Wetbeans 2015年の定期ライブ御礼。

Wetbeansの2015年の定期ライブは11月で終了致しました。今年キャバーンビートでのWetbeansライブにお越しくださいましたお客様、一年間誠にありがとうございました。

また来年も引き続き定期ライブを開催していきますのでこれまでと変わらずお引き立て下さいます様どうぞよろしくお願い申し上げます。

Wetbeans 2015年の定期ライブ終了、来年は1月16日からスタート

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Wetbeans(ウェットビーンズ)は、音楽を愛しビートルズを愛する北九州のビートルズコピーバンドです。

1998年から活動開始し今年で17年、使用楽器、ユニフォームもビートルズスタイルを追求しています。

レパートリーは初期から後期までメジャーなものからマニアックなものまで178曲、ビートルズファンにとっては痒いところに手が届くような幅広さです。ライブは毎回3ステージ行いますが、その日のライブのセットリスト(曲目)はメンバー持ち回りで決められ日によって各メンバーの特徴が曲目に表れます。

メンバーさんお一人お一人の人柄もありウェットビーンズのライブには根強いファンの方々が足繁く通ってこられます。

また、ライブハウスだけでなくレストランやホテル、屋外イベントなど積極的な活動を行っており今もビートルズファンを増やし続けています。

 

キャバーンビートとも繋がりが深く、なんとウェットビーンズはお店オープン当初からずっとキャバーンに出演し続けている唯一のビートルズバンドです。

お店のオープンライブとそれ以降の月に一度の定期ビートルズナイトに出演し続けて頂いています。

ウェットビーンズのキャバーンビート定期ライブは第3土曜日19時開場20時から開始、3ステージとなっております。

ウェットビーンズのキャバーンビート定期ライブのイベントページはこちらです




今日は白浜久さんデビュー30周年ライブでした

白浜さんは、福岡県出身のロックミュージシャン

1985年にソロアルバム『NONFICTION』でデビューし2015年の今年で30周年

ARBの3代目ギタリストや福山雅治さんのデビューアルバム『伝言』の

音楽プロデュースをされたことで有名

作詞家、作曲家でもある白浜さんがARBに加入するまでは

石橋凌さんがほとんどの楽曲を作詞されていましたが

白浜さんが入ってからは作詞、作曲にも多く関与されたので

クレジットはRyo&Hisashiと連盟となりました

白浜さんが加入後の最初のARBアルバム『ONE and ONLY DREAMs』

ARBジャケット

その後出した他4枚『ROCK OVER JAPAN』、『PAPERS BED』、『SYMPATHY』、『LOVE THE LIVE』

写真下は、90年代ミュージックトマトに出演の白浜さん

白浜久さん昔

これまでに楽曲提供をしたアーティストには時任三郎、真田広之、山瀬まみ、福山雅治ほか

プロデュースしたのはARB、福山雅治、ユニコーン、山本太郎ほか

 

現在まで多くの音楽活動を継続してこられる傍らに

最近では、音楽活動以外で福島第一原子力発電所事故の被害者支援活動や、

非行問題に関する公演、実経験をもとに介護に関するトークショーや

西日本新聞の文化面エッセイ掲載など多岐に渡ってご活躍です

 

アコースティックライブの多い白浜さんですが今日のライブは、

The ZIGY以来のバンド編成で本当にかっこよかったです

初めて聞く曲でもロックでポップなところが耳にも入ってきやすいです

曲間のMCではプロ世界でご経験されてきたお話や、

飾らず自然体の白浜さんの色々のお話が聞けるのもライブの楽しみです

ZIGY

(写真:The ZIGY 2013 March 9th Live at Cavern Beat)

上の写真は2013年3月9日The ZIGYの再結成ライブの時の写真

今日のはこちらです↓

白浜久さん今日

今日のバンドメンバーさんも素晴らしい方々ばかりなのですが

詳しい内容はここでは割愛させて頂きます。

 

画像引用:白浜久YouTubeミュートマ91特集「トッド・ラングレン」ゲスト白浜久より

:http://ecx.images-amazon.com/images/I/61fZEnnsclL._SL500_.jpg

:http://pandars.net/39all_01.jpg




ヴィンテージ ラディック ブラックオイスター ~ビートルズのドラムの音

今日はキャバーンビートのステージをオープン以来

どっしりと真ん中でステージを護っている

ヴィンテージ ラディック ブラックオイスター について

某専門学校講師で「てれびでお」のドラマーの井上君に語って貰いました。

ラディック

 

ヴィンテージ ラディックについて何でもいいから語って!

井上:僕はヴィンテージが大好きで永遠に叩き続けていられます、

そのくらいヴィンテージの音が好きなんですよ!

町田:ヴィンテージの音ってどんな魅力があるの?

井上:ヴィンテージの音って、良い意味でならない太鼓と言うか、聞こえは悪いんですが、、

それがヴィンテージの良さだと思うんですよ。

町田:ミュートされたみたいな感じ?

井上:そんな感じですかね?!カーンとは鳴らない感じ。

あとヴィンテージのハイタムがラブです!ローよりもハイ!

町田:そうなんだ〜。

井上:あとコーテッドに変えましたよね

ロックはクリアの方が良いかも知れないんですが、ポコポコいう感じが良いんですよ!

町田:ビートルズもそういう音だよね!

井上:そうそう!

 

キャバーンビートの楽器はビートルズが使用していた楽器と同じモデルのものを揃えています

ドラムもラディックのビンテージ ブラックオイスター

ビンテージを使うか、新しい太鼓を使うのか賛否あるかもしれませんが

キャバーンビートではオープンよりビートルズの音に拘って

バスドラに関してはThe Beatles のロゴが入っているヘッドを使用してきましたが

今回は、新しくドラムヘッドを新調しキャバーンのロゴを配し穴をあけましたので

以前と比べて音の抜けが劇的によくなりました。

そして、東京六本木アビーロードのハウスバンド、パロッツのドラマーであるトーマスさんのアドバイスで

タムホルダーも代えましたのでオリジナルのラディックビンテージ三点セットに統一できました

よりビートルズらしい音が鳴るようになったと思います

 

そして、次回のビートルズライブは

ビートルズライブはこちらです

ぜひ、ヴィンテージ ドラムの鳴りとビートルズの音を聞きに来てくださいね!




「NEW WAVE from CavernBeat」夢に向かって頑張ってる若者に国境なんて関係ない!

「NEW WAVE from CavernBeat」(ニュー・ウェーブ)とは、キャバーン・ビート主催、

オリジナル音楽を頑張っているバンドを応援するイベント

バンド同士も刺激を受けながら切磋琢磨しています

 

第3回目となりました今日は3バンド出演、

各バンド今日のライブの様子です

 

▽福岡で活動中のポップ&ロックバンド「Lapin Hat Music」(ラパンハットミュージック)、

さわやかなポップでいて力強さのある5人組のボーイズバンド

本日のオープンを飾ってくれました

 

▽韓国から出演のロックバンド「THE MONDAY FEELING」(ザ・マンデー・フィーリング)、

普段は韓国で活動していますが、今日は福岡へ2回目の出演に来てくれました

礼儀正しく覚えたての日本語を話す彼らの笑顔が印象的。

日本でライブをするのが夢といって出演依頼をしてきた彼ら、

頑張っている若者に国境は関係ない!

目下韓国のオーディションに参加中

1次予選32バンド中8バンドに残っており

2次予選は来年の3月で、決勝に残ればドイツで最終審査が行われるそうです

韓国オーディション

物販のトートバッグ

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彼らのグッズとCDをお店のカウンターで販売中です

 

▽こちらも福岡で活動しているパンクバンド「ボテクリマーシーズ」

SHEENAから通算3回目の出演、今日もパワー炸裂していました

福岡の人は「ぼてくり」の意味ご存じたとは思いますが、

彼らの場合は、音楽でみんなのハートをぼてくりまわすという意味なんだそうです

1曲映像ではあまり伝わらないかもしれないですが

通しでライブを観たら、またぼてくりまわされたいと思いました;

 

今日のバンドメンバーは19歳から24歳

夢を持って頑張っている若者たちには言葉の壁も関係なし!

彼らのライブは本当に元気もらえます

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次回は1月の日曜日に計画しています




今年は、王様CDデビュー20周年 11月カブトムシ外伝第2弾録音!

王様は今年CDデビュー20周年

1995年にディープ・パープルの歌詞を日本語に直訳したCD『深紫伝説』でデビュー

これが25万枚の大ヒットとなり

この年のレコード大賞企画賞を受賞

今なお年間200本のライブを全国各地で行っています

キャバーン・ビートには毎年5月と11月にお出でになりますが

全国でもここキャバーン・ビートだけの

「王様 with かぶとむしさんたち」の「カブトムシ演奏会」となっております

つまり、カブトムシ外伝をバンドで、しかもコーラス付きで再現ライブを行うのはキャバーン・ビートだけ

なのです

最新のアルバムは2014年11月21日に発売したCD『カブトムシ外伝』(ライブ・イン・キャバーン・ビート)

王様

 

2014年5月22日のキャバーンでのライブ録音をCD化し

同年の11月のキャバーン・ビートライブをレコ発ライブとしました

限定500枚生産で今年5月30日のキャバーン・ビートライブで完売となりました。

そして今回、11月22日に王様の指令によりなんと!

『カブトムシ外伝』第2弾を録音することとなりました!

しかも今回の曲目は初披露の曲ばかりです

さて、どうなるんでしょうか!!

ライブではCDには入っていないMC部分

つまり、録音の裏側も見ることができます

第一弾の録音の時もハプニング満載でした

今回もぜひ会場に確かめにきてください

間違いなく面白いですよ!!

11月22日(日) 王様のビートルズナイト詳細




 

今日はリッキー&ザ・ミッシェルのライブでした。

ミッシェルのリハーサル終了後、

オープニングアクト キャバーン・ビーツのリハーサルでは

メンバーが揃う前にミッシェルのドラム竹原さんが数曲叩いてくださいました!

さすが!さすがやっぱり凄い!


リッキー05

写真はベースの藤田さんとキーボードのツッチーさんの背中越しに撮ったものです

 

昨日は長崎、今日は福岡キャバーン・ビート、明日は小倉と

勢力的に九州ツアーをこなすリッキー&ザ・ミッシェルですが

全く疲れを見せる事なく素晴らしいライブを見せてくださいました!

リッキー04

今回のファースト・ステージは、11月29日のジョージ・ハリスンの命日に因んだ曲や

12月8日のジョン・レノンの命日に因んだジョンソロ曲

セカンド・ステージは、ポール・マッカートニーのアウト・ゼアのセット・リストからの選曲と

途中にお客様からのリクエストに応えるコーナー

地元のアマチュアビートルズバンドの方々が数曲参加しながらの大変盛り沢山なステージ

また、リンゴ・スターの『思い出のフォトグラフ』

リッキーさんのオリジナル『この街出て行くよ』も根強い人気でリクエストに上がりました

 

今日のリッキーさんの物販の中にあったDVD

一昨年のリッキーさん40周年アニバーサリーライブ『Starting Over』(スターティングオーバー)

リッキー03

2013.11.15のライブDVDですが

偶然にもポール・マッカートニーが福岡ドームに来た日と同じ日!

しかもこのライブ盤のジャケットは

キャバーン・ビートでのライブの時に撮られた写真なんだそうです

バックには「僕はずっと歌い続けてきたんだ。40年?まだまだこれからさ!」

リッキー02

リッキーさんの生き様が表れた素敵な言葉

ファンにとっても嬉しい言葉です

いつまでも現役でライブを続けて頂きたいです!




ラクスルのネットでチラシ体験のCM

キャバーン・ビートのイベントのチラシはいつもラクスルさんで作っています

コマーシャルでもあるとおりネットでチラシ作製を検索していたら出会ったことがきっかけでした。

そして、ポスティングモニターとCM出演募集に応募したら運よく当選したのでした。

1万枚のチラシをポスティングしてもらうというモニターになって、その体験をCMで話すというのが当選者に与えられるものでした。

確か今年1月に東京からラクスルさんと撮影の方々が見えられ撮影がありました。

カメラに向かって慣れないもので何回もやり直して体験談を話しました。

撮影は無事終了し3月には放送ということで

どんな風になったのか、しどろもどろだったので本当に使ってもらえるのか?

どきどきでもあり、楽しみでもありました

それからしばらく経って2月28日に正式にラクスルさんのYoutubeで公開されていました

この日からCMも放映されたのではないでしょうか

CMのバージョンはいくつかあり

キャバーン以外の東京と福岡のお店が数店舗同時撮影されていましたので

数店舗おり混ぜたロングバージョンと各店舗のソロバージョンと

色々なお店のラクスル体験シーンを楽しむことができました

キャバーン・ビート単独のCMもありましたよ

こちらが実際のCMです

『スタッフの一員だと思っています』という自分なりの言葉が採用されていました

ロングバージョンではこの言葉が〆の言葉のようになっていて

切羽詰ってその場であみ出した言葉だったのですがこの言葉に全て救われているような気がします

またCMがよくまとめられていることにも感心しました

ラクスルさん本当に使って下さりありがとうございます!

 

他の県では放送されているのか分からなかったのですが熊本に単身赴任中の友人もいつもCMに出てくるのでたまにお店に来ても久しぶりに会った気がしないとか

また東北に単身赴任中の友人もテレビにキャバーン・ビートが出てきて本当にびっくりしたと言っていましたので割と全国に放送されたのだと改めて驚いています、感激でもあります!

ラクスル

最近も出てくるガッツさんと一緒に映っているこの画面もうれしいです!

ラクスルさんこれからもチラシお願いします!




スペインのUMMO キャバーンビートに現る!

一昨日ですが、スペインからUMMO(ウンモ)というヒップホップのミュージシャンが平日のイベント「THE LIVE」に出演しました。

数か月前に出演の依頼を受けた時に見た『腹切り』というPVは衝撃でした。

日本の『さくら』をもじったような日本の楽器の音色に似せたラップ調のメロディに「腹切り」(ハラキリ)という日本語が歌詞の末尾に叫ばれていて、このミスマッチ感が歌詞が歌詞だけに、日本の武士道をどのように解釈しているのか何とも言えない気持ちになるけれど、音楽はカッコイイということで解釈した次第。

UMMOという名前もミステリアスです

UMMOとはスペインで起きたウンモ星人事件から名付けられているのではないかと、ご本人に伺えなかったので憶測ですが

1960年代にウンモ星人を名乗る人物が、マドリッドのUFO研究家や社会的地位のある人たちに宇宙生物や宇宙船、ウンモ星のことなどについて手紙を6000通以上送りつけたという事件で、手紙には「王」の字を横にしたようなマークがはいっていたそう。

後の検証で高等な科学の内容が書かれていたとされる手紙の内容もでたらめで地球人による捏造であったことが分かったそうです。

なぜUMMOにしたのか謎ですが、完全にウンモ星人に成り切ってるようです。

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写真はUMMOのフェイスブックページより

ミステリアスなUMMOの『腹切り』

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東京で活躍中のMasaki(マサキ)さんが音楽祭グランプリ受賞&12月5日(土)キャバーン・ビートで初のオリジナル・マキシシングルの先行リリースライブ!

現在、プロミュージシャンで東京で活躍中のMasaki(マサキ)さんが、11月8日(日)に埼玉で開催されたチャリティーイベント「さいたま夢KANA音楽祭2015」 で見事グランプリを受賞されたそうです!

今回マサキさんが受賞したイベントは、さいたま市が地元のミュージシャンの支援活動のため、ゴダイゴのメンバーで埼玉出身のタケカワユキヒデさんのプロデュースのもとに2006年から開催されている音楽コンテスト『The登竜門』というもので今回で10回目。

グランプリ獲得グループには、タケカワユキヒデさん共演の『さいたま夢KANA音楽祭』の出演権が授与されるとか(HPより)。

Masaki(マサキ)さんと言えばご存知の方も多いと思いますが、フライングエレファンツのドラマー手島武文さんのご子息で、現在はビートルズバンドのベース、ポール役などでプロミュージシャンとして関東で活躍中です。

ご本人のプロフィールによると

14歳の頃にバンドを結成し、YAMAHA主催のティーンズコンテストで奨励賞受賞、翌年(15歳)ベスト電器主催のビートルズコンテストで、ポールマッカートニー賞&準グランプリをダブル受賞し、その副賞でクロッシングホールでのThe Flying Elephantsの前座を務めました

その後もイベント、ラジオ出演や、地元や関東のライブハウスのレギュラー出演を経て現在も活動されています。

そして今回の音楽コンテスト『The登竜門』の10代グランプリに選ばれたことで、12月にリリースするCDは、帯とブックレットにタケカワユキヒデさんのレビューが入るそうです!

左がマサキサン、右がゴダイゴのタケカワユキヒデさん

マサキさんto

12月リリースのCDは

初オリジナル・マキシシングル「僕らのSUPER STAR」(3曲入り)

12月8日(火)リリースです

そして12月5日(土)先行リリースライブをここ福岡キャバーンビートにて行います!

手島正揮&山本圭介  先行リリースライブ in キャバーン・ビート

バックバンドも要注意です!

メンバーは、キャバーン・ビートのハウスバンドABee’sのドラマー手島武人、ギター河西和哉の二人です

またここで気付かれたと思いますが、ドラマー武人君は、マサキさんの実弟ですね!

和哉君もエレファンツドラマー手島さんの教え子です

手島お父様の嬉しそうなお顔も思い浮かびますね!

マサキさんは前回昨年の10月に初めてキャバーンに出演して以来の今回2度目の兄弟共演と、初のマキシシングル先行レコ初ライブとなっております

またビートルズのライブも交えてお届けいたしますので正樹さんのポールもお楽しみに!

ジョン役は福岡出身のシンガーソングライター山本圭介さん、こちらも上京から丁度一年の凱旋ライブとなっております!

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ぜひお時間作って皆さんライブにいらしてくださいね

 

手島正揮&山本圭介 先行リリースライブ in キャバーン・ビート詳細はこちら

 




 

 

Tulip チューリップ ドラマー 上田雅利さん率いるビートルズバンド Revolution-9(レボリューション・マイナス・ナイン)

先日、ベイシティローラズさん再結成するというブログで

ベイシティローラズさんについてのブログはこちら

「地元民が盛り上がらないわけがない」と書きましたがその件で、

そう言えば、博多でも一昨年は同じようなことがあったんです

2012年に40周年を迎えたTULIP(チューリップ)が「“THE LIVE”40th memorial tour」をしましたが

その最終公演が2013年7月2日、地元福岡の「福岡サンパレス」で行われました。

行かれた方も多いと思いますが、地元民である私たちもお店をお休みにして当然!見に行ってきました!

これはチューリップにとっても、チューリップファンにとっても歴史の一ページですから見届けたいし

盛り上げたい

 

実は行くのには他にも理由がありまして

チューリップのドラマー上田雅利さんとはお店オープン前から

私たちのアマチュアバンド時代のバンドメンバー繋がりのご縁があり

本当にオープンしてからキャバーン・ビートを使って下さいました最初の「有名人」でもあるのです。

そういったご縁もあり私たちも上田さんのことが大好きですから、行かないわけがありません!!

公演はもちろん圧巻で素晴らしかっです

最初から最後まで上田さんのドラムに釘付けでした

ある意味お店でビートルズやベンチャーズを叩かれる上田さんのイメージが強すぎて

幸か不幸か?!

これが本当の上田さんのお姿だと、感動感激

公演終了後、疲れていらっしゃるはずなのに大変お元気でいらっしゃって、温かく、気さくに接してくださり

そのお人柄は本当に「超素晴らしい」のです。

 

そんな上田さんですが、皆さんご周知のとおりビートルズが大変お好きなんですね

上田さんが率いるビートルズバンド Revolution-9(レボリューション・マイナス・ナイン)をご存知の方も多いと思います。

ファンの方々の間では「レボ9」(レボキュー)というのが通称で、通な感じです

レボ9は、2005年に結成されたビートルズを敬愛したリプロダクションユニットで、

メンバーは上田雅利さんと「日本のポール・マッカートニー」として名高い伊豆田洋之さんを中心に、太田シノブさん、杉原英樹さんの実力派ミュージシャンにより構成。

つまりビートルズを敬愛する凄腕のミュージシャンがビートルズを再現している凄いバンドということでよろしいのではないでしょうか。

それぞれのソロ活動と並行して行われるレボ9のライブなだけに、それぞれの技術力、音楽キャリアと美しいコーラスワークを結集して圧巻のビートルズを聞かせてくれるところが大きな魅力の一つだと言えます。

前回のライブで印象に残っているのは「Live and Let Die」

ポール・マッカートニーのアウトゼアーの曲目の中でも最もシンボリックだった火柱が上がる曲です

ポール火柱

お店の中にガソリンは用意できませんのでもちろん演奏だけですが

レボ9の演奏ではドームで見た火柱が見えるんですよ

これは本当に!

もちろん頭の中に出てくるんですが

そのくらいレボ9の「Live and Let Die」は凄いんです!!

これは絶対に「生(なま)」で体感してください。

映像などでは伝わりません

映像では残念ながら火柱は見えないのです

バンドから発せられる音圧、空気感、バンドの息遣いは会場でしか体感できないものなのです。

 

レボ9のライブは、九州ではここキャバーン・ビートのみ、年に1回のライブとなっているのですが、

今年はなんと

11月27日(金)にキャバーンビートに来ることになっています!

 

九州近郊の皆さん、もちろん関東、関西、東北、北海道、全国の皆さんも

リアルにビートルズを体感したい方はぜひ見にいらしてください!

 

来て良かったと思えること間違いなしです!

 

レボ9のイベント詳細はこちらから