こんにちは町田です
新型ウイルスについてご不安な方が多くおられるようです
ようやくのWHOによるパンデミック宣言、
イタリアの薬局や食料品店以外の営業禁止、
アメリカの欧州からの渡航30日間禁止、
インドの外国人観光客入国禁止、
市場のクラッシュ状態、
もはやこれらは対岸の火事ではないという思いもあり
オリンピックを7月に控える日本にとって、イベントを4月、5月に控えるキャバーンビートにとっても
それはそれは面倒な時代を過ごさなければならなそうだと思っている次第です
今回の新型ウイルスは、SARSやエボラ、インフルエンザのように感染してすぐに高熱が出るということもないので
感染したとしても大半が症状が軽く感染したことに気付かないため、その間、普通の生活をおくり感染を広めるということ
それが持病のある方や高齢者などで虚弱な方々が感染すると死に至る可能性もあるということですが
全体として致死率はSARSやエボラ、インフルほど高くないという研究機関の報告です
なので実際はウイルス自体はそんなに恐ろしい病気ではないということです
なのですが、専門家はこのようにも話しています
「社会に対しての影響」となると致死率が低い方が大きいということらしいのです
いままさにこのウイルスをばら撒いた勢力の思う壺という状況に世界中が陥っているところです
インフルなどに比べて発症期間が長く、軽症で放出される期間が長い、薬で封じ込められない場合はいつまでも感染のリスクが付きまとう
それに反応しまくって社会の群衆が恐怖と不安を増大させ市場も制御不能状態です
本来はそれほどでもないウイルスへの恐怖による不安と混乱がまさに文明をも破壊に導いている状況ではないかと
そんな中で大阪市がすべての小中学校と幼稚園を新学期から再開すると発表しました
松井市長は「専門家のみなさんの意見を踏まえて、新型コロナと付き合いながら、社会を動かす事を考えなければなりません。」とおっしゃっています
大変同感に思いました。
実際には恐ろしい病気ではないのであれば、もはや気にしないで元通りの生活を始めることこそが今陥っている状況から脱する最善の方法と思うわけなんです
公的な方々が早くこういった意識を広めてくださることが一番いいと思います
嫌だと自分が意識すればするほどそれは近寄ってくると言います
もはや何も怖いものではない、ウイルスは意識しないとたった今から、皆さんも心に決めてください
こういった社会全体が意識することこそウイルスを退散させる近道ではないでしょうか
とは言え、、
恐怖に洗脳されておられる方が大半でしょうから
今さらながらですが、お店の新型ウイルス対策について列記しておきます
・ライブ終了後は人が触れる場所、人の出入りの多い箇所、洗面トイレ、マイクの消毒を行っています
・ライブ中の換気を常時行っています
・ステージ前、転換中、終了後は表扉を開放しています
・マスクをお持ちでなくご入場された方へのマスク配布
今やマスクは貴重品となっておりますのでお持ちの方はご自分のマスクをご持参着用ください
・アルコール消毒の設置
ご入場の際、お手洗い後、各所に触れたときなど不安のある方はアルコール消毒を都度行うようお願い致します
・従業員もマスク着用、手洗いの徹底、紙幣硬貨に接触後のアルコール消毒を徹底しております
・体調に自信のない方、風邪などを患っている方(特に気管支の病気や気管支の病気の病み上がり、兆候のある方)はイベントへの積極的な参加はお控えくださいますようお願い申し上げます
・親密な接触(ハグや握手といった行為)もご遠慮ください
恐怖と不安を先導する情報ばかりでうんざりですね
「社会全体が実際は恐ろしい病気ではないことを直視し、もはや気にしないで元通りに生活を始めた」
こんな社会に早くなりますよう意宣ります。
キャバーンビートは四月、五月も営業は通常通り続けていきますのでぜひ遊びにおいでくださいませ。
また、イベント中止で空いた時間帯をスタジオ貸ししておりますのでぜひご活用下さい
ご希望があれば無償でライブ配信のお手伝いもさせて頂いておりますのでお声がけくださいませ。
追記
14日の産経ニュースの記事をフェイスブックにてコメントシェア後に強制削除されておりましたので
こちらにもう一度上げておきます
以下の記事です、その下が私のコメントです
「人口1万人の感染者数は0.06人ならば
50人キャパシティのライブハウスに感染者が来る確率は0.0003人ということになります。」
以上です。
何か不都合でしたでしょうか?
ウイルス感染を助長しようとか、国家の政策に刃向かおうとかいうことではありません
明らかな数字を示しただけです
数字が示す通り、ライブハウスに行けば感染するという概念はそもそもないということです