今日はキャバーンビートのステージをオープン以来
どっしりと真ん中でステージを護っている
ヴィンテージ ラディック ブラックオイスター について
某専門学校講師で「てれびでお」のドラマーの井上君に語って貰いました。
ヴィンテージ ラディックについて何でもいいから語って!
井上:僕はヴィンテージが大好きで永遠に叩き続けていられます、
そのくらいヴィンテージの音が好きなんですよ!
町田:ヴィンテージの音ってどんな魅力があるの?
井上:ヴィンテージの音って、良い意味でならない太鼓と言うか、聞こえは悪いんですが、、
それがヴィンテージの良さだと思うんですよ。
町田:ミュートされたみたいな感じ?
井上:そんな感じですかね?!カーンとは鳴らない感じ。
あとヴィンテージのハイタムがラブです!ローよりもハイ!
町田:そうなんだ〜。
井上:あとコーテッドに変えましたよね
ロックはクリアの方が良いかも知れないんですが、ポコポコいう感じが良いんですよ!
町田:ビートルズもそういう音だよね!
井上:そうそう!
キャバーンビートの楽器はビートルズが使用していた楽器と同じモデルのものを揃えています
ドラムもラディックのビンテージ ブラックオイスター
ビンテージを使うか、新しい太鼓を使うのか賛否あるかもしれませんが
キャバーンビートではオープンよりビートルズの音に拘って
バスドラに関してはThe Beatles のロゴが入っているヘッドを使用してきましたが
今回は、新しくドラムヘッドを新調しキャバーンのロゴを配し穴をあけましたので
以前と比べて音の抜けが劇的によくなりました。
そして、東京六本木アビーロードのハウスバンド、パロッツのドラマーであるトーマスさんのアドバイスで
タムホルダーも代えましたのでオリジナルのラディックビンテージ三点セットに統一できました
よりビートルズらしい音が鳴るようになったと思います
そして、次回のビートルズライブは
ぜひ、ヴィンテージ ドラムの鳴りとビートルズの音を聞きに来てくださいね!