リッキー廣田さん率いる、リッキー&ザ・ミッシェルが来週今年最後のキャバーン・ビートライブ。

今年もあと2ヵ月をきりましたね٩( ‘ω’ )و

今年も数々の全国的に有名なビートルズバンドさんが、福岡のキャバーン・ビートに出演くださり本当に素晴らしいライブをたくさん届けて下さいました。

記憶にも新しいですが先月25日には東京から六本木アビーロードのハウスバンド「ザ・パロッツ」さんにお越し頂きビートルズファンの皆様に「これぞビートルズ」というライブをお届けしたばかりです。

全国のビートルズファンの方によく知られているビートルズバンドといえば幾つか思い出される方もいらっしゃると思いますが

「RICKY & THE MICHELLE」(リッキー&ザ・ミッシェル)さんも全国的に有名なビートルズバンドの一つですね

メインでヴォーカルを取られているリッキー廣田さんは、1973年にビートルズのコピーバンドとして知られていたザ・バッドボーイズで東芝EMIレコードよりアルバムデビュー。

このアルバムは、ビートルズがデビューから2年経過した1964年4月に日本で最初にリリースされたアルバム『ミート・ザ・ビートルズ!』の完コピ版で『ミート・ザ・バッドボーイズ』というもの。

このCDを何も知らされずに聞くと、ビートルズかと錯覚するほど凄い演奏とコーラスワークです。

日本盤『ミート・ザ・ビートルズ!』

日本盤meat_the_beatles01

『ミート・ザ・バッドボーイズ!』

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ジャケットの写真はイギリスで1963年に発売されたセカンドアルバム『ウィズ・ザ・ビートルズ』のハーフシャドウが使用されています。

楽曲はイギリスで既に発売されたファーストアルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』とセカンドの『ウィズ・ザ・ビートルズ』からの選曲

1.I want to hold your hand  2.She loves you  3.From me to you  4.Twist and shout  5.Love me do  6.Baby it’s you  7.Don’t bother me  8.Please please me  9.I saw her standing there  10.P.S I love you  11.Little child  12.All my loving  13.Hold me tight  14.Please mister postman

その後、「リボルバー」、「リッキー&ザ・ミッシェル」、「ホットレッグス」、「ビーブラッズ」などのバンド活動やソロ活動で活躍の場を広げ

昨年2014年はデビュー40周年を迎えられ今も精力的に音楽活動を続けられています。

キャバーンビートにもオープン以来から何度も出演頂いていまして

来週の金曜日(13日)に「RICKY & THE MICHELLE」(リッキー&ザ・ミッシェル)で、今年最後の福岡キャバーンビートでのライブを行います。

リッキー&ザ・ミッシェルは、ギター&ヴォーカルにリッキー廣田さん、ベースの藤田光則さん、ドラムの竹原真人さん、キーボードに土屋 剛さんの4名で構成され、4人の凄腕の演奏にそれぞれがとるヴォーカルとコーラスワークは本当に聴き応えがあります。

本当に素晴らしいのでぜひ会場で生のリッキー&ザ・ミシェルのビートルズの世界を楽しんで頂きたいです!

レパートリーも半端なく広いんです!

ビートルズから解散後の4人のソロ、リンゴ・スターやポール・マッカートニーの最近の曲まで500曲ほどあるそうです。

ライブ途中のリクエストコーナーでは次々に出るリクエストにほとんどその場で答えてくださいます。

これまでのライブでもリクエストに応えられなかったことはないんではないでしょうか

ぜひリクエストコーナー参加してくださいね!